実は、日本は昔から“データの国”だったんです。
江戸時代には「帳簿(ちょうぼ)」が町民の間でも当たり前で、商売や生活の出入りを克明に記録してました。
昔ながらの喫茶店も、注文取るとき紙の伝票に手書きしますよね?
あれ、店主がデータをCSVみたいに保存してるようなもんなんですよ。
「カフェオレ × 1」「サンドイッチ × 2」みたいに、人間がすぐ読める形で記録する。
デジタル版の“伝票”、それがCSVです!
ただし!CSVをExcelでいじる人は地雷です。Excelは余計な解釈をして文字化けや数値変換をすることがある。
Pythonで書いたCSVはPythonで読み書きするのが正道!
csv
モジュールでリストデータを記録import csv
# 書き込み
with open('score.csv', 'a', newline='') as file:
writer = csv.writer(file)
writer.writerow(['しおり', 120])
# 読み込み
with open('score.csv', 'r') as file:
reader = csv.reader(file)
for row in reader:
print(row)
「得点記録アプリ」を作ろう!
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